読みもの / 2026年10月10日

個人サロンのメニュー表の作り方|載せる順番・料金と時間の書き方・予約ページとそろえる

メニュー表は、はじめての人が「どれを選べばいいか」「いくらで何分かかるか」を迷わず決められれば十分です。いちばん選ばれるメニューを上に置き、料金は税込、所要時間を必ず添えます。作ったメニューは予約ページ・Instagram・Google マップで同じ名前と金額にそろえます。

作る前に決める3つのこと

1つのメニューに書くこと

メニュー1つにつき、次の4つを書きます。

まつげパーマ(ラッシュリフト) 5,500円(税込)/約60分
自まつげを根元から上げて、ビューラーいらずに。
トリートメント込み。下まつげは+1,100円。

料金は税込で書く

お店の表示や Web、チラシなどで消費者にあらかじめ価格を見せるときは、消費税を含めた価格(税込価格)を表示する決まりがあります(総額表示)。国税庁の案内では「11,000円」「11,000円(税込)」「11,000円(税抜価格10,000円)」のような書き方が例に挙がっています。税抜の金額だけを大きく書くのは避けます(国税庁の案内で 2026-10-16 確認)。

載せる順番

  1. 看板のメニュー(はじめての人向け)
  2. よく選ばれるメニュー(定番)
  3. 2回目以降の人向け(リタッチ・メンテナンスなど)
  4. オプション(単体では予約できないもの)
  5. キャンセルの決まり・支払い方法

オプションを本メニューと同じ並びに入れると、オプションだけを予約されることがあります。「メニューに追加できるもの」として別の欄にまとめます。キャンセルの決まりの書き方はキャンセルポリシーの作り方にあります。

無料のテンプレートで作るときの注意

Canva などの無料のテンプレートを使うと見た目はすぐ整いますが、次の点で困りやすくなります。

予約ページ・Instagram・Google マップとそろえる

メニュー表と予約ページでメニュー名や料金が違うと、「どっちが正しいですか」という問い合わせが来ます。メニューの正は1か所(たとえば予約ページ)に決め、ほかはそこに合わせます。

メニュー表を見た人が、そのまま空き時間を選んで予約できる形にすると、「〇〇は何分かかりますか」「空いてますか」の DM の往復が減ります(Instagram の DM 予約を減らす方法)。