読みもの / 2026年10月10日

個人サロンに予約が入らないとき、集客より先に見る5つの場所

見てくれている人はいるのに、予約が入らない。そのときは、投稿や広告を増やす前に、見た人が予約までたどり着けるかを確かめます。途中で止まっている場所が1つあるだけで、予約は入りません。

1. 予約の入口が、ひと目で分かるか

Instagram のプロフィールを、お客さまのつもりで開いてみます。どこを押せば予約できるかが、3秒で分かるでしょうか。

リンクが占いのページや昔のキャンペーンのままになっていないか。「ご予約は DM で」とだけ書いてあって、何を送ればいいか分からなくなっていないか。入口が1つにそろっていると迷いません(予約の入口をどこに置くか)。

2. メニューと料金が見えるか

料金が分からないと、聞くのが面倒で予約をやめる方がいます。DM で「料金はいくらですか」と聞かれることが多いなら、それは料金が見えていないしるしです。

主なメニューと料金、かかる時間を、予約の前に見られる場所に置きます。全部でなくてかまいません。よく選ばれるものから並べます。

3. 空いている日が見えるか

「空いている日はありますか」と聞くのは、お客さまにとってひと手間です。返事を待つあいだに、すぐ予約できる別のお店に流れることもあります。

空きをお客さまが自分で見られると、聞かずに予約できます。予約ページで空きを見せるのがいちばん確実です。ストーリーズで今週の空きを出す方法もありますが、古い情報が残らないようにします(Instagram の DM 予約を減らす方法)。

4. Google マップの情報が合っているか

お店の名前で検索する人は、Google マップを見ます。営業時間が違う、定休日が古い、写真が1枚もない。そうなっていると、行っていいのか不安になります。

Google ビジネス プロフィールでは、営業時間や予約のリンクをお店の側で直せます。予約のリンクを入れておけば、マップから予約ページに入ってもらえます(Google マップ・Instagram に予約の入口を置く方法)。

5. 予約の手順が長すぎないか

予約ページまで来ても、入力が多いと途中でやめる方が出ます。最初の予約で必須にするのは、名前・電話番号・メニューくらいで足ります。

自分のスマホで、知らないお店に予約するつもりで最後まで進めてみてください。どこで面倒に感じるかが分かります。

直したら、1か月数える

直したあと、予約ページから入った件数と、DM や電話で受けた件数を1か月数えます。増えていなければ、別の場所で止まっています。5つを順に見直します。

それでも足りないときに、投稿を増やす・広告を出すを考えます。入口が整っていれば、集めた人がそのまま予約まで進んでくれます。